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キッチン・台所の排水トラブルの対処 「流れは遅いけど、少しずつでも排水が流れていく状態」 おすすめの対処

おすすめの対処について2つの例を紹介します

 

■その1 【ワイヤー作業のあと、ビーエヌクリーン】

 

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まず、ワイヤー作業で、早急に詰まる心配のない排水環境に改善します

流れが良くなった後に、ビーエヌクリーンの定期使用を開始します

 

ワイヤー作業で、除去されなかった汚れを、ビーエヌクリーンを使って少しずつ分解して除去することによって、より詰まる心配のない排水環境になります

 

そして、ビーエヌクリーンの使用量・使用頻度を減らして、定期使用を続けることで、良好な排水環境を維持します

 

■その2 【ワイヤー作業をせずに、ビーエヌクリーン】

 

 ワイヤー作業をせずに、最初から、ビーエヌクリーンを使用します

 

いつ詰まってもおかしくない危険な排水環境の場合、最初にワイヤー作業を1度行った方がいいです

一度ワイヤー作業を行うことで、早急に詰まる危険性が低くなるので、それからビーエヌクリーンの定期使用をした方が安心です

 

しかし

ワイヤー作業をせずに、ビーエヌクリーンのみでも改善できる可能性があります

 

ワイヤー作業をせずに、ビーエヌクリーンだけで何とかしたい場合、ビーエヌクリーンが汚れを分解する性質上、数週間、数ヶ月の時間がかかります

 

ビーエヌクリーンによって、排水の通り道がある程度まで広くなるまでは、いつ詰まってもおかしくない危険な排水環境のままとなります

 

ビーエヌクリーンによって排水の通り道がある程度まで広くなる前に、汚れの蓄積が早かったり、汚れの塊が流れていったり、食べかす・ゴミが流れていったり、詰まってしまう可能性があります

 

それを承知の上で自己判断・自己責任で、ビーエヌクリーンを使っていただくことになります

 

また、排水の施工状況や構造上に問題がある場合、ビーエヌクリーンを使っても、流れは良くなりません

 

また、ビーエヌクリーンの定期使用によって分解できる汚れの量よりも、日々にたまっていく汚れのほうが多い場合、流れ道は広くなりません

たとえば、油汚れの多い排水を、高頻度で流す、多く流す場合など

 

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