不調の原因【台所の流し台・シンク編】排水が完全に流れなくなった　その２　業者について・業者の選び方

※下記は個人的な考えですので、参考になるとは限りません

誤った情報も含んでいる可能性がございますので、自己判断でご参考下さい

下記のことを自己判断で実行して、いざこざや問題が発生しても、当方では一切の責任を負いかねます

業者についてですが、水周り関係の設備屋さん・水道屋さんにお願いするのが一般的です

できたら、２つ以上の業者に、電話で問い合わせることをオススメします

はじめに電話したところで、事情を話したら「2万円くらいかかりますよ」と言われ、２ヵ所目に電話して聞いてみたら「8000円くらいで大丈夫ですよ」って言われる可能性もあります

ですが・・・

排水が詰まってしまい、困って、あせっている状況で業者に電話をすると、一件目のその業者に頼んでしまいます

一件目に電話をする前に、まず、落ち着きましょう

それから、２、３件、業者に問い合わせることをおすすめします

いろいろな業者に電話で聞いてみて、一番良さそうなところに頼んだほうが良いです

分かってはいるけど・・・

業者に電話をして状況を説明しているうちに、自分が起こしたトラブルの相談を業者さんに色々聞いてもらえたから断るのが申し訳ない

という負い目を感じてしまう日本人がとても多いです

また、業者は、セールストークが上手なので、断りにくくなってしまいます

　「どこに頼んでもだいたい○○○○円くらいかかりますよ！」

　「どこの業者も同じような金額ですよ」

　「30分くらいですぐに、排水つまりを直せますよ」

　「今、（依頼者の）近所に社員がいますのですぐ行けますよ」

　「無料で下見・見積もりいたしますよ」

など、きりがありません

下記のようなことを言われたら断りづらいですし、納得して頼んじゃいます

「どこに頼んでもだいたい○○○○円くらいかかりますよ！」

「どこの業者も同じような金額ですよ」

しかし、このようなことを言うところは、ほかの業者へ問い合わせして欲しくない業者かもしれません

一般的な業者の費用より割高な業者かもしれません

初めて電話をかけて、そのまま依頼せずに

ぜひ、別の業者にも問い合わせてみて下さい

思っていたより高額な請求だからといって、ぼったくっているわけではありません

ちゃんと代金は支払いましょう

実際に作業をして、作業が終わってみないと、作業時間がどれくらいかかったか、代金がいくらになるか分からないのは事実です

作業をやってみたら、予定より手間がかかってしまったり、作業が大変な現場だったりするので、作業が終わったら初めに聞いた金額より割高になることがありますので、しょうがないのです

※業者が作業前に言っていた予想金額より、作業終了後の請求額が高くなった場合、相応の手間と時間がかかった結果、その金額になったということなので、請求額をお支払い下さい

業者への電話での話し方・質問の仕方など、については

その３へ続く

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