不調の原因 【台所の流し台・シンク編】 排水が完全に流れなくなった その3 業者への電話での話し方・質問の仕方
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■業者への電話での話し方・質問の仕方
※下記は個人的な考えですので、参考になるとは限りません
誤った情報も含んでいる可能性がございますので、自己判断でご参考下さい
下記のことを自己判断で実行して、いざこざや問題が発生しても、当方では一切の責任を負いかねます
「排水パイプに食べカスが詰まってしまったようなので、ワイヤーで流れるようにしてほしい」
といった感じで、問い合わせれば十分かと思います
ついでに
「お金をいくら用意しておけばいいですか?」
「どれくらい時間かかりますか?」
なども、聞いておきます
たいていの業者は、「だいたい○○○○円くらいあれば大丈夫ですよ」って言うと思います
この金額を何件かの業者に問い合わせて比較します
また
「現場を見てみないと分かりませんね、数千円で済むかもしれませんし数万円かかるかもしれませんので」って言う業者もいるかもしれません
この様に業者が答えたら、私なら、電話を終えます
しかし、業者の営業エリアで、そこしか業者が無いのであれば、そこにお願いするしかありません
誤解しないでほしいです
「見てみないと分からない」というのは、業者としては、正直に言っています
正しいです
本当に、実際の状況や現場の環境によって、作業にどれくらい手間や費用がかかるか分からないのです
では
「いくらかかるか分からない」と言う業者を、なぜ断るのか
いくらかかるか分からない業者に頼むと、いくらかかるか分からないという、精神的負担が、非常に大きくなります
いくらかかるか分からない業者に頼んだ場合
想像より割高な請求金額を知らされると、ショックは非常に大きくなります
それならば
高めの想定金額でも、あらかじめ知らされていていれば
「あーこれくらいで済んだのか」と、それなりに納得できます
つまり
あらかじめ、おおよその金額を知っていることで、作業後の請求金額に対して余計な不満・憤怒などのストレスが大きくならないので、大きなショックを受けなくてよくなるのです
業者に作業を依頼する前に、電話で聞いておいたほうが良いこと、については
その4へ続く